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慢性気管支炎

慢性気管支炎は、粘性のある痰が喉に押し出されにくくなり、咳や痰が続く病気で、気管や気管支が慢性的に炎症を起こすします。

■慢性気管支炎の原因とは?
慢性気管支炎の原因は明らかではありませんが、たばこの煙、ほこり、大気汚染、刺激性の化学物質などが呼吸と一緒に入り、その刺激が原因で粘液分泌が増加したり繊毛が減少する症状がでます。また、老化によって体の働きが弱まることで粘性のある痰が喉に押し出されにくくなり、咳で痰を出すようになります。このように気管や気管支は弱くなり粘膜は咳き込んだ時にすぐに傷つき炎症が深くなります。

             

◎喫煙・・・喫煙は痰や咳を悪化させますから禁煙しましょう。
◎大気汚染・・・気管や気管支を刺激します。
◎食生活・・・刺激物は避けるようにしましょう。
◎慢性鼻疾患がある・・・副鼻腔炎との合併が多い。
◎気管支喘息の長期継続プラス感染
◎素因、遺伝的に気管支壁が弱い人
◎感染・・・インフルエンザや風邪をひくと治りにくいので細菌感染を防ぐには人混みを避けるようにしましょう。


■慢性気管支炎の症状とは?
慢性気管支炎の症状は、タバコを吸ったり、冷たい空気を吸うと激しくせき込むようになります。慢性気管支炎が進行すると、痰の性状が変化し濃厚なゼラチン状になったり黄緑色の固形様になってきます。痰が気管支からとれにくいため頑固なせきが続き、気管支が狭くなるためヒューヒューと聞こえます。インフルエンザやかぜなどの感染症にかかると病状が進むと呼吸困難や息切れを覚えることがある。

■慢性気管支炎の治療とは?
慢性気管支炎の治療は、呼吸器内科で治療を続けることで経過観察をします。悪化を避けるための注意点は喫煙、冬など冷たい外気を吸わない、また気管に湿り気を持たせる工夫として蒸気吸入も効果があります。喘息状態になった場合は気管支拡張剤を用います。風邪・インフルエンザなどの感染も注意です。ワクチンの接種で予防しましょう。感染してしまった時は抗生物質を使用しまます。悪化しますと感染から呼吸困難も加わることもあり入院が必要になる事もあります。

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