■ 生活習慣病ってどんな病気?
生活習慣病は、ふだんの生活習慣「食生活、飲酒、喫煙、運動不足、ストレス」など深く関わって引き起こされる怖い病気です。生活習慣病の中でも怖い病気が三大生活習慣病である心臓病・がん・脳卒中があります。また、肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧の4つの症状はサイレンとキラー(沈黙の殺人者)と呼ばれ、自覚症状が出にくいため放置されることが多く、動脈硬化や心疾患、脳卒中の原因にもなります。なにか微妙な初期症状を感じたら、早めに検査など行い早期発見する事が肝心です。

生活習慣病は、動脈硬化が目に見えぬまま進行することで血管に異変があらわれてきます。動脈硬化は、動脈が硬くなり弾力性を失い血管壁にコレステロールなどがたまって血液の流を悪くします。重症の場合は、血栓がつまって、血管を完全にふさいでしまうことで病気の引き金になります。
生活習慣病は、高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満のような病気は単独でも恐ろしい病気を引き起こしますが、これらの病気が重複すると危険度が高まり命にかかわります。
また、高血圧・高脂血症・糖尿病などは、自覚症状がほとんどないまま、体の中で動脈硬化が静かに進行します。したがって病気に気づかずに進行してしまう恐ろしい病気です。たとえ病気に気づいても自己判断で自分は大丈夫だと治療もせずに放っておくと、心筋梗塞や脳梗塞などの病気がある日突然起こるとも限りません。
食生活、飲酒、喫煙、運動不足、ストレスなどから引き起こされる生活習慣病は、進行状況が目に見えないだけに怖い病気です。ふだんの生活習慣をもう一度点検し、備えたいものです。
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