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心筋梗塞~合併症とは~

心筋梗塞は、普段の生活習慣が大きく関わって引き起こされる生活習慣病の一つです。原因には高脂血症、高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、運動不足、高齢など様々な要因がかさなって進行する怖い病気です。

■心筋梗塞の原因とは?
心筋梗塞の主な原因は、動脈硬化です。冠動脈は心臓の筋肉に栄養と酸素を運ぶためのもので、その冠動脈の内側の血管壁にコレステロールなどがたまり動脈硬化が引き起こされます。したがって血液が充分その先に流れなくなり心臓の一部の筋肉が死んでしまい心筋梗塞が起きます。

冠動脈の動脈硬化は様々な要因がかさなって引き起こされます。その原因には高脂血症、高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、運動不足、加齢などの因子が作用することで少しずつ進行していきます。

◎心臓に負担のかかる原因
1.急に激しい運動・・・腎臓に負担になります。
2.急激な温度変化が原因・・・冬に多く見られ、暖かい所から急に寒い所へ出た時など危険です。
3.動脈硬化が進行・・・心臓に急激な負担は禁物です。
これらの原因で発作のきっかけになることがよくあります。

■心筋梗塞の症状とは?
心筋梗塞の症状は、突然発作がおこるのが特徴です。

1.胸の痛み・・・締めつけ感、圧迫感、灼熱感を伴います。
2.発作時の痛み・・・強烈な痛みがおこります。
3.症状は・・・冷や汗・呼吸困難・嘔吐などを伴います。
4.激しい痛み・・・意識を失うこともあります。

          

■心筋梗塞は早期発見が重要
◎心電図検査・・・波形の変化を確認
  1.安静時心電図⇒安静時の心電図を調べる
  2.運動負荷心電図⇒運動時の心電図を取る

◎GOT・・・心筋、肝臓などの臓器の中にある酵素で、心筋の細胞に異常が起きると値が高くなります。

◎GPT・・・肝臓細胞の変化に反応。GOTと同じで臓器の中にある酵素で、心筋梗塞が広範囲に起った場合は、肝臓の一部が壊死し値が高くなります。

◎クレアチンキナーゼ(CK)・・・血中濃度を測定することで心筋障害がわかります。

■生活習慣改善のポイント
◎食事・・・塩分のとり過ぎに注意
       腹八分目、食べすぎは禁物
       動物性脂肪のとり過ぎに注意
       野菜はしっかり取りましょう。
◎飲酒・・・飲みすぎに注意、お酒は程よく。
◎運動・・・適度な運動は、動脈硬化の予防に最適です。
◎喫煙・・・禁煙しましょう。動脈硬化を促進させます。
◎ストレス・・・ストレスをためない。
         睡眠・休養を充分とりましょう。

心筋梗塞は怖い病気です。ふだん生活習慣を見直し、規則正しい習慣を身につけましょう。

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