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糖尿病(成人型)とは?

糖尿病とは身体のインスリンの分泌や作用が低下して血液中に糖分があふれる病気で、 インスリンが不足することで血糖値を下げることができなくなる病気です。動脈硬化を促進したり、さまざまな合併症を起こすようになります。

■糖尿病は恐ろしい病気
糖尿病の恐さは、その初期症状が分かりにくく、自覚症状が出て、はじめて我慢できなくなり病院へ行き、診察してもらう時はすでに遅く、りっぱな糖尿病となり、すぐに入院した方がいいですね。などと言われることが多いようです。忙しさから休むことなく頑張ると後は糖尿病の合併症による悲惨な末路がまっています。

●糖尿病によって起こる合併症
脳卒中
網膜症
心筋梗塞
腎症
尿毒症
壊疽

■糖尿病になってしまったら
糖尿病は完全に治すことができない病気ですから、完治はありません。一度糖尿病を発症したら、一生糖尿病の治療を続ける事になります。しかし糖尿病は治りませんが、血糖をコントロールする事で合併症を起こさなければ健康な人と同じ生活を送ることが出来ます。

■糖尿病の要因とは?
ふだんの生活習慣で最大の要因は、食べすぎと肥満、運動不 足、ストレス、不規則な食事が上げられます。一番の対策は、なんといっても肥満の解消です。

■糖尿病の症状とは?
◎のどの乾きで水分を多く取ることから尿の回数や量が増える。
糖尿病は、血液中の糖濃度を下げるインスリンというホルモンが足りないことから血液中の糖濃度が高い状態が続きます。 糖濃度を下げるために大量の水を飲んで下げようとします。その結果大量の尿が出ます。血糖値が下がらない限り、飲んでも尿として出てしまいます。

◎食欲が異常に強くなるが痩せてくる。
糖尿病の初期では、一時的にインスリンが過剰に出る時期があり、食欲が旺盛になります。しかし糖尿病が悪化してくると、糖分のかわりに筋肉や脂肪を燃料とする事から体重は急激に減ってきます。

◎疲れやすく体がだるくなる。
尿には多くのものが排出されます。糖や大事な筋肉・骨が溶けて出たり、細胞や筋肉の働きと関係の深い食塩やミネラルも尿として出てしまいます。 これらの原因により脳に回る血液量が減り、疲れたり体がだるくなったりします。

◎血液の流れが非常に悪るくなる。
動脈硬化によって、足指の血液の流れが特に悪くなる事から壊疽(えそ)といった病気が起こります。この病気にかかると指が腐ってくる事から場合によっては切断しなければならなくなることも有ります。

◎体にむくみの症状が出てくる 。
糖尿病性腎症の末期などでは、症状が進む事で、血液中のタンパク質が尿中に排せつされてしまい、体にむくみなど出やすくなります。

◎おできや皮膚が化膿しやすくなる。
膀胱炎や感冒にもかかりやすく、血糖値が高い状態が続く事で、体の抵抗力が落ち、細菌に感染しやすく治りにくくなります。

◎性欲が低下する。

■糖尿病の合併症による症状
◎目の疲れから物が見えにくくなる。
目の疲れから物が二重に見えたりします。また、眼前に蚊のような小さい黒い点が見えるようになります。原因は、網膜症(眼底出血)、白内障が考えられます。

◎手足の痛みやしびれが出てきます。
手足の先が針で射されたようなチクチクした痛みがあります。 足の裏に何か張り付いているような感じがしたり、足の中に棒が入っているような感じもあります。 また、温度の感覚がなくなり、熱さがわからなくなる事から火傷などする事も起きます。

◎足がつったり歩きにくくなったりします。
足のふくらはぎや手のひらが急に引きつって、痛いような感じになったり 、手や足の筋肉が落ち歩きにくくなって行きます。

    糖尿病(成人型)の対策はこちら>>>

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